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アースクリーン 土壌への油流出の使用例




オイルフェンス等で拡散防止を行い、オイル吸着マット等で油を回収します。


河川、土壌、道路等の使用箇所で希釈倍率が変わります。
B・C重油は寒い時は固形化します。一度固まった油はこれで溶解させることはできません。

土壌の場合
回収できず残った油の2~3倍の量の希釈液(20倍~30倍希釈)を作り、流出箇所に広範囲に散布します。
その後、土壌を掘り返し希釈液と土をよく混ぜ合わせ、倍以上の量の水を撒布します。この散水量は多いほど効果的です。
これらの作業を事故当日は1~2時間毎に2~3回実施し、以後1日1回、これを3~4日間繰り返してください。

  • 必ず水で希釈してから使用してください。使用する水は、軟水、硬水、海水、汚水いずれもOKです。
  • 対象は鉱物油ですが、水溶性切削油など対応できないものがあります。
  • 流出した場合は、対処方法について流出した河川・湖沼・道路等の管理者の判断・了解が必要となります。
    個人の判断での使用は罰則の対象となることがありますのでご注意ください。
  • アースクリーンを廃棄する場合は100倍以上に薄めて排出してください。
  • 河川、湖沼、田畑での流出油処理に「中和剤」を使用することは地方条例等で禁止されている場合があります。
    アースクリーンは中和剤ではありませんが、作業場所の管理者・関連者の了解を得た上で使用ください。
    地方条例等については、各自治体窓口や消防署にお問合せください。
  • 油流出事故の際の手洗い、ブラッシングの場合は漏油量1に対して原液1を目安にして希釈してからご使用下さい。
    高圧洗浄の場合は、漏油量1に対して原液を0.5を目安に希釈してご使用下さい。
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